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記事一覧

《114》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(5)ー2 最低

何を言ってるんだ、と言わんばかりに敷島先生は苦笑する。その反応に矢行先生は苛立ちを覚えたようで、敷島先生を睨め付ける。しかし、敷島先生はそんなのどこ吹く風といった感じで言葉を続けた。「他に何か理由が存在しますか? トイレという、いわば人間が最も気を許してしまう場所で、人目につかないように仕掛けられた隠しカメラ、アングルは間違いなく女性の大切な場所を狙いうち……これを盗撮と言わずに何といいますか?」自...

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《115》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(5)ー1 盗撮

「間違いないですねぇ、これは偽装型のビデオカメラです。しかもセンサー内蔵式の最新版です」まるで骨董品を鑑定するかのようにじっくりと眺めていた彼は、数分でそう断言した。矢行先生の顔面が蒼白になってから数十分後。すでに緊急職員会議は終了していたようで、会議室からゾロゾロと出て来ていた。校内に残っていた教員は職員室に集められ、今後の方針が発表された。大まかな説明が終わると、僕は協力者へと声をかけた。どう...

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《112》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(4)ー5 屈辱

◆◆それから一時間後の夕食の席。細長い大テーブルには、四人分の豪勢なディナーが並べられてホカホカと湯気を立てている。しかし席に着いていたのは三人だった。「先程は見苦しいものを見せてしまったね。あの娘は志美子、私と花苗の正真正銘の一人娘だ。……あのとき言ったことを覚えているかね? 子宝に恵まれない、と。つまり我々の子供はあの娘だけだ。……しかし見ての通り、あの娘は私の期待に答えてくれそうもない。文字通りの...

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《111》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(4)ー4 琴線

花苗さんの呼びかけに彼女は答えることなく、気の強そうな瞳で僕を見た。非常に大人びた娘だった。歳はいくつだろうか、制服を着ているということは中学生以上なのは間違いない。よく見ると、瞳が長いまつ毛に縁取られている。化粧までしているということはもっと上、高校生くらいかもしれない。「志美子! 何だその、口の聞き方は!? お母さんに対して!!」「見栄晴さん、別にいいのよ。志美子、この子は太郎君よ。ホラ、前に話...

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初めてのコミケは波に飲まれて 〜コミケ会場はお漏らしを目撃しやすいというのは都市伝説だったんだね〜

8月13日の日曜日、僕は初めてコミックマーケット(以下、コミケ)に参加するために東京・有明は東京ビッグサイトに向かいました。宅が東京にあるため、夜行バスを利用。慣れなさ故に、体調面に若干の不安も抱えつつも、初めて見るビッグサイトの外観はまるでRPGのボスキャラの城のようだと子供みたいな感想を呟くと共に、自宅から見える田園風景を懐かしくも思ったり。事前の下調べで、朝から並ぶと待ち時間が長いこと、水分...

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プロフィール

Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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