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《120》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(5)ー8 離脱

「シミ姉、落ち着いて」

僕はドアをパタンと閉めると、シミ姉をギュッと抱き締めた。僕よりも身長が高くて、スリムな体型。それ故の細さ、華奢な肩、熱い身体。

「た、太郎……」

聞こえない程の小さな声。

「シミ姉、自分ばかり責めないで。これは誰のせいでもない。オシッコは自然現象なんだし、誰にだって失敗はある。シミ姉は、人よりもそれが少し多いだけなんだ。だからそんなに怯える必要もないんだよ。それでも僕が信用出来ないっていうなら、僕も今ここで同じことをするよ。服を着たままオシッコする。それならおあいこでしょ?」

「そ、そんな!! 太郎がそんなことする必要ないよ!」

シミ姉は必死に顔を歪めた。我ながらマヌケな提案だったが、彼女には効果てきめんだったようで。

「分かった。その代わり、シミ姉もスッポンポンになるだなんて言わないで。僕はそんなこと望んでないし、シミ姉だってイヤでしょ?」

僕がそう言うと、彼女は首筋まで真っ赤になり顔を俯けてしまった。とりあえず落ち着いたようだ。

「お風呂場に行こう、まずは着替えないとね」

僕がそう言うと彼女はコクンと頷き、トイレ横のお風呂場へと移動した。濡れているせいで、生地が引っかかって、中々スカートが脱ぎにくそうだった。僕はそんな彼女に背を向け、

「今日の夜ご飯は僕がつくるよ。簡単なヤツでいいよね?」

もう大丈夫だろうと僕は台所に向かおうとしたーーが、シミ姉にワイシャツの袖をギュッと掴まれており一、二歩くらいしか踏み出せなかった。

「た、太郎……あの、あのね? ちょっとだけ……お願いというか……見てほしいものがあってさ……」

彼女は僕の腕をガシッと握り、そのままリビングへと誘う。どうしたのと話しかけても、返事もせずにズンズンと僕を先導する。
上は花柄のブラジャーのみ、下はオシッコをたっぷり含み薄黄色く染められた下着一枚だけ。

「シミ姉!? ちょっと……」

彼女の行動の意図が分からず声を上げたが、シミ姉は有無も言わせぬといった力強さで、僕専用の椅子へと座らせた(半ば強引に)。そしてその前に、思いつめた表情の彼女が立った。

「た……太郎あのね、そのね……私、どうしてもこのお漏らし癖を治したいの……だからこれを見てほしいの……太郎に……」

彼女は絞り出すような声でゴニョゴニョと、両脚をモジモジしながら話す。子犬のようなしおらしいシミ姉も絵にはなるけど、目のやり場に困るから服を着てほしい。当然下着は履き替えてね。

「あ、あのね……私それで調べたの、そしたら『お漏らし癖が治るおまじない』っていうのを見つけてさ………それが〝おもらしダンス〟っていうの」

彼女は震える声でまくし立てた。僕は彼女の言ってる意味が分からず、この場を離脱しようとしたが、瞬間的に彼女が僕の肩をガシリと掴み再び椅子へと押し戻した。

「それでね……その、好きな人ーーっていうか、〝自分にとって大切な人の前でやり切ることが出来たらお漏らしが治る〟んだって……」

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Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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