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《123》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(5)ー11 納得

僕の言葉はシャワーの音にかき消されたかと思ったが、少し時間を経て中からくぐもった声が返ってきた。

「あ、いや……ちょっと……お散歩かな? ほ、ホラ! 部屋に閉じこもってても……さ? ネ? それに……一人でお外に出る練習というか……リハビリとゆーか……」

突然声をかけられてギョッとしたような、説明しづらくて困惑するような、的を得ない回答だった。

「そっか、まぁそれも大事だよね」

僕は納得〝しているように思わせるために〟返事をすると、バッグの〝中身を取り出して〟元あった場所(つまり玄関前)へと戻した。後で何を言われても、知らないと言えるように。そして中身を自分の部屋の、洋服タンスの奥の奥へと〝それ〟を隠すように仕舞った。
探し出せないように。

「もう着るなって言ったのに……」

仕事着しか入ってないタンスの中に、異物が混入された。
リボン付きのセーラー服と膝丈くらいのグリーンチェックのスカート。
紛れもなく、漆金学園のセーラー服だった。

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Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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