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記事一覧

《80》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(1)ー4 始末

「僕外に出てるよ。床も掃除しなくちゃいけないし、終わったら言ってね」「太郎」折りたたみ式の浴室の扉から出て行こうとすると、シミ姉にシャツの裾をギュッと掴まれた。振り向くと、彼女は顔を赤らめながら何か言いたそうにモジモジし始めた。「あのね、その」泣きそうな子犬のような表情で僕を見つめながら、その口を開いた。「太郎に……身体、洗ってほしいな……」彼女はもう片方の震える手で、僕の腕を握ってきた。そして、僕の...

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《79》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(1)ー3 水滴

「ゴメンね……またオシッコやっちゃった……パジャマ、ダメにしちゃった……ゴメンなさい……」一向に顔を上げない彼女は、代わりに嗚咽を含んだ謝罪の言葉を何度も何度も口にした。「大丈夫だよ、姉さん。パジャマなんて洗えばすむだけだし、アレだったらいつも通り僕が洗うよ。それよりも姉さんは早くお風呂に」僕がいては邪魔かと思い、出来るだけ穏やかにそれを伝えると静かに立ち上がろうとした。しかし、そこで足首をギュッと掴まれ...

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《78》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(1)ー2 失敗

身体が小刻みに震え、頬がほんのりと赤く染まり、口から漏れる吐息は少しだけ色気がかっていた。「あ、ゴメン……ちょっと待ってて……朝ご飯すぐやる……でもちょっと待って……」喋るのも辛そうな姉の表情に、どこか調子が悪いのかと疑ったが、せわしなくモジモジと擦り合わせ続ける太ももと、かたく閉じられた両脚の間の大事な部分を両手で押さえ、前屈みになっている姿から全てを察した。「姉さん、大丈夫? 手伝おうか?」それを言う...

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《77》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(1)ー1 彼女

学校から徒歩で二十〜三十分程の住宅地の片隅に、僕の住むアパートの「最礼荘」(もれいそう)はある。見た目はかなり寂れてはいるが、この辺りではかなり格安で住めるため、全ての部屋が埋まっている。そのアパートの一室、二階の端っこに僕は住んでいる。ここに居を構えたのは、大学生のとき。少しでも大学に近い場所に住みたかったことと、親離れしたかったことが理由だ。別に育ての親を嫌ってるわけじゃない。僕が今日まで生き...

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《76》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」 (Ⅲ)日誌6ページ目

〜〜〜〜本日で無事テスト週間も終わり。学園全体を包んでいたあの独特の緊張感からようやく解放された私は、職員室で一人、自分の担当教科の採点に勤しんでいた。疲れている身体に鞭打ち。早く全ての答案に点数を付け、その記録を学年主任に提出しなければならないのだ。本来ならこんなものを書いている暇はないのだが、繰り返される単純だけど間違いが許されない大切な作業に、目がチカチカしてきたところだった。息抜き程度にい...

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プロフィール

Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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https://twitter.com/mashiroirosymp1